かいうん えとばし とりどし開運干支箸 酉歳とり (一膳)
価格1,606円
お歳暮の由来 |
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お歳暮はお正月に先祖の霊を迎える「御霊(みたま)祭り」にお供えする塩鮭やするめ、数の子などの干物を分家やお嫁に行った人が年の暮れに
本家へ持ち寄る風習がお世話になった人へ贈り物をする習慣へと変化したものです
その後、年末に帰省できない子どもや遠方に住む親戚が、祖先の霊や年神様(新年の神様のこと)に供える供物を本家に贈るようになり、やがて、日頃お世話になっている親戚や会社の上司・同僚などにも贈られるようになりました。
お歳暮を贈る時期 |
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お歳暮を贈る時期は地方によっても異なりますが一般的には12月初旬から12月25日までに届くように贈ります
年内に間に合わない場合には「御年賀」(松の内である1月7日まで。関西地方では15日まで)とし、
それ以降は「寒中御見舞」「寒中御伺い」(大寒が終わる2月3日頃まで)として贈ります。
贈る際の留意点 |
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お歳暮を贈る際にのし紙をつける場合には「蝶結び(何度も結びなおせる)」ののし紙を使いますが
贈る品物が「生ものの魚介類や肉類」の場合には、「のし(あわびを模した小さい模様)」のない
水引(赤と白の結びの線)だけの 「かけ紙」をかけます。
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箸先はすべにくい乾漆仕上げになっています。