人生にはよく3つの坂があるといいます

「上り坂」

「下り坂」

そして・・・・

「まさか」

上り坂と下り坂はまぁ

何となく想像できます

普段の生活の中での

自分の変化にまったく気づかない人はいないと思うので

でも「まさか」は

普段から自分を冷静に見つめ

リスクマネジメントをしっかり意識している人でなくては

なかなか適切に対処できません(ーー;)

でもこの普段自分では意識していない「まさか」の時に

どう考え、行動するかではっきりと自分の未来は

変わっていくと思うのです

お店に携わっていると・・・「売れない」=景気が悪い

どうしようとすぐに自分でも思ってしまう

悪い癖があり(^_^;)

その度にいろいろと自分のお店の立場に立って

とかく「売る事ばかり」を考えていろいろやってみますが

・・・・うまくいきません(ーー;)

あまり自宅に仕事の事を引きずらないタイプなのですが

この間、病院への送り迎えの車中

和菓子職人だった父にふとそれとなく今の現状を愚痴った時

こんな答えが返ってきて・・・・

・・・・自己嫌悪になりました(ーー;)

父:「お前は景気の良し悪しがお店の売上を左右していると思っているのか?」

私:「多少は・・・・」

父:「お前は何を思って商品を売っているんだ?」

私:「自分のお店の商品はいいと思って勧めているつもりだよ」

父:「それだけでは、、、、ダメだな」

私:「何で?」

父:「どうせお前は自分のところの商品が売れた売れないで一喜一憂し

パソコンで管理した数値だけで今を判断しているだけだろう」

私:「ギクッと思いながらも。。。そんなことないけど・・・」

父:「商売は自分の事だけを考えているようではダメだ。そういう考えでは

最初の需要があるうちはいいが例えば同業他社が似ような商品を開発したり

興味本位で購入しているお客様の需要が頭打ちになった時点で終わる」

私:「それは競争社会だから仕方ないんじゃないかな」

父:「どんなに技術や文明が進化しても「心」が通わないものは長続きしない

逆を言えば「心が伝わるもの」は景気などに左右されない」

私:「・・・・」

父:「お店側の心がお客様に伝わって初めてそのお店の考え方が伝わり

満足してもらえて、それで自分と同じような思いを共有してもらいたくて

人に紹介する、、それが口コミだ」

父:「でもお店がただ売上を上げたいだけで商品を売るなら

それはお客様にとってただの”押し売り”としか感じない。一回は買っても

次にはもう、、、買いに来ない」

私:「じゃあどうすればいいんだろう・・・?」

父:「自分のお店で売る商品に自信を持つ事は当たり前だ。自信のない商品を売るなんて

お客様に失礼はなはだしい。大切な事は売った後の”お客様の笑顔を想像できるか”どうかだ」

・・・私は何も言い返せず、、ただじっと父の話を聞いていました。

そして、、いつか見た本に書かれていたことを思い出しました

それは同業の方が書いた本なのですが

サービス業かぶれしていた私の先入観を打ち破り、頭をかなづちでたたかれるような衝撃がありました

以来、商品やお客様に対して考え方を改めたつもりでしたが。。。

心からは実践できてなかったのでしょうね

「八角は末広がりで縁起がいいんだよ。

このお箸を使ってお父さんに長生きしてもらおう」

「向かい風、後ろを向けば追い風に」

最初のはその著者の方のお店で商品についているコピーです

「売る事」よりもいかお客様の購入後の幸せを想像しているかを思い知らされるような

コピーです

2番目のは物事は考え方の視点を変えることで180度変えられるという教訓です

景気に関わらず、お店のキャッチコピーや商品のセールスコピーなど

お店からの一方通行になりがちですが

主役はいつもお客様

贈り物の場合はお客様がまた差し上げられる方の幸せと笑顔をどう引き出す事の

サポートがお店側ができるのかを思い知らされたような出来事でした

まだまだ。。勉強不足な自分を痛感させられました(ーー;)

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