箸久では日本の伝統文化であるお箸をご案内させて頂いております。美しさ、機能どれも職人の技が今でも継承されているものばかりです
当店のホームページへお越しいただきましてありがとうございます。当店は天然素材のみを用いた木箸・塗り箸を中心として約400種のお箸を取り揃えています。実店舗と自社工房も完備しており
お箸の製造からお直しまで
一貫して承れますので安心してお買い物をしていただけます。このページでは、お客さまの希望される御用途の
お箸を少しでも早くお探し
いただけ
るようにサポートをさせていただきたいと思っています. |
- 1.お客様に合った使いやすいお箸の選び方
○木箸と塗り箸
当店のお箸は大きく分けて木箸と塗り箸がございます。
木箸
木の本来の木目を生かした漆仕上げとなっており、天然素材感を楽しめるばかりでなく、滑りにくく、使いやすいお箸です。木目を生かした仕上げなので塗り箸と比較して、耐久性にはやや劣る面もございますが、ご使用状況に応じて定期的に漆の塗り直しをすることにより、末長くお使いいただけます。
塗り箸
本来の木地を包み込むように何度も丁寧に漆を塗り重ねて仕上げられたお箸。表面が滑らかで口当たりがよく、耐久性にも優れています。表面に汚れがつきにくく清潔感を保ちやすいお箸です。
各産地の職人による技術の結晶のものが多く、見た目の華やかさも演出してくれます。箸先に滑りとめの乾漆仕上げとなっているお箸もありますが、木箸と比較し、若干滑りやすいという点もございます
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- ○お箸の長さ
利き手の親指と人差し指で直角にした時、人差指と親指を結んだ対角線の長さを一咫(ひとあた)と言います。この長さの1.5倍の長さが最も持ちやすい長さとされています。こちらをご参照ください。
お子様の場合の目安は 1-2歳:13cm、3歳:14cm、4歳:15cm、5歳:16cm、6-7歳:17cm、
8-9歳:18cm、10-11歳:19cm、12歳〜:20cmです。
お箸の長さは、人により好みもございますのであくまでも目安としてごらんいただきまして、お客様ご自身が一番使いやすいと感じられるお箸をお選びいただくことがよいと考えます。
○箸先のかたち
先丸
もっとも一般的な形状です。ごはんや魚を食するときに向いています。
先角
箸先を面取りし角に仕上げた形状で、麺類などを食するときにつかみやすくなっているため、とても使いやすいです。五角・八角など多角形の形状のお箸も同様の使いやすさがあります。多角形のお箸で
角数によって使いやすい度合いは個人差がありますのでどの角が使いやすいということはございませんが、五角は「合格」、八角は「末広がり」など使いやすさももちろんですが、縁起的な意味合いも含めて選ばれる方が多いように思います。
削り
持ち代から箸先まで当店独自のゆるやかな削りで仕上げられたお箸。滑りにくく食べ物がつかみやすいのが特徴です。拭き漆仕上げのものが多いので趣もあり人気があります。
乾漆
漆を乾燥させて粉末状にし、拭きつけ研ぎ出し、滑り止めの役割を持たせた仕上がり。滑りにくく使いやすいのですがザラッとした肌さわりを敬遠される方も稀にいらっしゃいます。
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- 2.こんな時にはこんなお箸はいかがですか
お客様からのお問い合わせで「用途は決まったけれどどんなお箸がいいかよくわからない」という声をよくお聞きします。その中でよくお受けする用途についてのお箸をご案内したいと思います。ご参考にしていただければ幸いです
○結婚のお祝いに贈りたい
ご結婚のお祝いには基本は夫婦箸で、縁起のよいお箸(難を転じて福を招くという南天の輪島塗箸に”結び箸置き”のセット)やハートのデザインのお箸、天然の貝をあしらった螺鈿のお箸などが人気があります。また友人同士で共同でプレゼントする場合などは、けずり黒檀と紫檀先角箸セットや栗削り夫婦箸袋箸置きセットなども人気があります。そのほか、こちらのお箸などもよくご利用いただいています。
また彫刻名入れでは一本には新郎様と新婦様のお名前をハートマークなどと一緒にお入れして、
もう一本には、挙式の日付を入れられたりするお客様も多いです。
のし紙の水引(紅白の線、地域によっては黄など)は人生で一度の喜びということから結びが解けない「真結び(固結び)」の結びきりを用います。蝶結びはほどけて何度も結べ、それが再婚を連想させることから避けます。
○結婚記念日のお祝いに贈りたい
結婚記念日はご夫婦にとって大切な記念日ということだけではなく、お子様やご親戚・ご友人の方からも「かけがえのない方の大切な記念日」といえます。新婚1年目の紙婚式の方から金婚式やダイヤモンド婚式まで年代も幅広く、贈る方の選ばれる基準なども様々ですが、代表的な例を挙げますと
1.奥様から旦那様へ、旦那様から奥様へ
どちらが多いということはありませんが、よくお受けするケースです。特に結婚五年目である、
「木婚式」に贈られる方が多いように思います。木婚式は夫婦が5年の月日を経てようやく
一本の木のようにお互いを理解し一体になれたということからご存知の方も多く、結婚記念日の
贈り物としては一番人気があります。お箸と名入れをされて3000円くらいの商品が人気がありま
す。お箸と一緒に日ごろの感謝をこめたメッセージカードを添える方が多いように思います。
何かを差し上げるというよりも普段はなかなか言えない「想い」を伝えたいのかもしれませんね。
2.金婚式への贈り物
お子様からご両親へ今までの感謝をこめて贈られるケースが多いです。お箸は津軽塗りの
七子塗夫婦セットや輪島塗伝統工芸士作 ひさごや山中塗り手描き蒔絵春秋流し箸置セットなど
高級なお箸を選ばれる方が多いですが、高価なお箸は受け取られた方が、お箸を使わずに大切に
しまっておくという場合も多いです。お箸は使っていただいてこそ使いやすさと贈られた方の想いが
実感できるものだと思いますので、ご予算よりも実際に使っていただく姿を想像しやすいお箸を
お奨めいたします。
○還暦のお祝いに贈りたい
還暦は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干と、子・丑・
寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を組み合わせた干支が
60年で干支が一回りし、生まれ年の干支(暦)に戻る(還る)ことで数え年で61歳をお祝いすることです。今では平均寿命が延び、60歳でも若々しい方ばかりですが、賀寿のお祝いの中では一番、よく知られています
最近はあまり見ませんが、還暦には、赤ちゃんに還る(生まれた年の干支に還る) という意味と、赤は魔除けの色とされていたため、赤い頭巾や赤いちゃんちゃんこなど赤い物を贈る風習が古くからあり、お箸につきましても、赤いお箸(輪島塗小判箸や雅)や赤の箸袋を選ばれる方もいらっしゃいます。
無病や長寿の思いをこめて縁起的な意味合いもある、槐(エンジュ)削り箸、本桑削り箸、栗削り箸なども人気があります。また上野国総社神社にて御払いを受けお守り紙を付けたお箸も人気です
また還暦にちなんで、干支をデザインしたお箸を選ばれる方も多いです
仕事の定年と近い場合も多く、今までの労をねぎらい、第二の人生への出発を祝うという意味合いもあるようです。
○誕生日のお祝いに贈りたい
ご家族・ご友人・お世話になった方など、一番身近に贈れるきっかけが「誕生日」かもしれません。
差し上げる方の年齢や好み、普段使われているお箸などを参考に選ばれるとよいと思います。
一言でもちょっとしたメッセージカードをつけるとよりいっそう気持ちが伝わります。
若い方に人気のお箸は、ハート箸、木曽桧「華」、花きらめく、津軽塗り「金彩」などです
年代を問わず人気のお箸は、栗八角箸、和紙巻き先角、塗り分けなどです
のし紙で「祝誕生日」とされる方もいらっしゃいますが、より親近感を保ったままお渡しするということで
リボンシールをちょこっと付けて渡されるという方が多いです
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